最終更新 : 2016年2月7日 (更新履歴)

Ubuntu 14.04 LTSをインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト

このページの更新は終了しました。今後はUbuntu 16.04用のページの更新に移ります。

  1. アップデートを確認する
  2. ビデオカードのドライバーをインストールする Radeon編
  3. ビデオカードのドライバーをインストールする GeForce編
  4. ファイアーウォールを有効にする
  5. メニューバーの位置を変更する
  6. スクロールバーを元に戻す
  7. Firefoxの設定を変更する
  8. Dashのオンライン検索機能を無効化する
  9. 履歴の記録を制限する
  10. テキストエディターの設定を変更する
  11. 『デスクトップ』『音楽』などの日本語フォルダー名を英語表記にする
  12. デスクトップにゴミ箱と、ホームフォルダーのアイコンを表示する
  13. Nautilusのアドレスバーをテキスト形式にする
  14. Ubuntu Web Appsを削除する
  15. Flashプラグインやコーデック等をまとめてインストールする
  16. YouTubeとTEDの字幕の文字化け対策
  17. Huluの文字化け対策
  18. ログイン画面の背景を固定する
  19. ゲストセッションを無効化する
  20. ショートカットキーを変更する
  21. 時刻の表示を変更する
  22. 時刻合わせの設定を変更する
  23. マルチブート環境や仮想マシン上のWindowsの時計がズレるのを防ぐ
  24. リポジトリを追加する
  25. 日本語入力の設定を変更する fcitx-mozc編
  26. 日本語入力用の辞書を追加する Mozc編
  27. Unityの設定を変更する システム設定編
  28. Unityの設定を変更する Unity Tweak Tool編
  29. Unityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編
  30. updatedbを無効化する
  31. 起動するOSの順番を変更する
  32. HDDを追加する
  33. マウントしていないパーティションをランチャーに表示しないようにする
  34. HDDのロード/アンロードサイクル回数を抑制する
  35. ドライブの予約領域を変更する ext3/ext4編
  36. 言語サポートを利用する
  37. ウィンドウが非アクティブになった時に文字の色が変わらないようにする
  38. フォントを追加する
  39. フォントを変更する
  40. デフォルトのフォントを変更する fonts.conf編
  41. サウンドデバイスを設定する
  42. 音量をログイン時に調節する

動画・音楽関連

画像関連

設定ツール

ユーティリティ

パッケージ管理

プラグイン・ランタイム等

PDFビューアー

テキスト関連

ファイル関連

Webブラウザー関連

FTPクライアント

システムモニター

未分類

初めに

このページについて

本文中のこのようになっている部分はメニューやメニューパスを表し、このようになっている部分はフォルダー名やフォルダーパスを、このようになっている部分はショートカットキー(キーボードショートカット)を表す。

以下はコマンドなど、端末に入力する内容を表す。

ここにコマンドを書く。

以下は引用を表す。

設定ファイルの内容や、コマンドの実行結果などをここに書く。
設定ファイルの内容などをここに書く。

表示確認について

以下の環境で正常に閲覧できることを確認済み。携帯電話やスマートフォンは未確認。

OS Ubuntu/Windows 7
ブラウザ Firefox/Google Chrome/Internet Explorer 11

このページのデザインについて

以下のサイトを参考にした。


用語集

Unity

Ubuntuの開発元であるCanonical Ltd.が開発している、Ubuntu標準のデスクトップ環境。導入された当初から悪評が多く、だいぶ使いやすくなってきた今でも評価は芳しくない。同名のゲームエンジンとは無関係。

ランチャー (Launcher)

ログインすると画面左側に表示される、アプリ起動用のサイドバーのこと。タスクバーも兼用している。左側から移動させることが出来ないのが不評。ここにアイコンを登録したい場合は、Dashからドラッグ&ドロップする。

Dash (コンピューターとオンラインリソースを検索)

ランチャーの一番上に表示されているボタン。クリックすると検索ウィンドウが表示される。アプリやPC内のファイル、YouTubeなどのオンラインサービスの検索が出来る。

通知領域 (インジケーター)

Windowsのタスクトレイ/システムトレイに相当する。

Nautilus (ファイル)

Windowsのエクスプローラに相当するアプリケーション。

/

Windowsではパス区切り文字に \ (日本語版Windowsでは¥、英語版Windowsでは\)が用いられており、例えばC:¥といった風に表されるが、Ubuntuでは代わりに / が用いられる。

ホームフォルダー

Nautilusを起動した時に最初に表示される場所。Firefoxなどのアプリは、設定ファイルをホームフォルダー内の隠しフォルダーに保存するようになっている。

Ubuntuでは ~ はホームフォルダーを意味する場合がある。例えば~/ドキュメントという文字列は、ホームフォルダーにあるドキュメントフォルダーという意味になる。

隠しファイル/隠しフォルダー

ファイル名やフォルダ名の先頭に . を付けると非表示になる。表示するには、ランチャーの『ファイル』をクリックして起動し、メニューバーの『表示』 > 隠しファイルを表示するをクリックしてチェックを入れる。

シンボリックリンク

Windowsのショートカットのようなもの。

ワークスペース

Windowsでは基本的にデスクトップは一つしかないが、Ubuntuでは複数のデスクトップを用意することが出来る。アプリのウィンドウをたくさん開く場合に便利。

パッケージ (ソフトウェア・パッケージ)

アプリやライブラリ、ドキュメントなどを特定の方法で一纏めにしたファイルのことを、パッケージと呼ぶ。Ubuntuではdeb形式が採用されている。ダブルクリックすることでインストール可能。

リポジトリ (パッケージリポジトリ)

ソフトウェア・パッケージを配布しているサーバー等のことをリポジトリ(レポジトリ)と呼ぶ。Ubuntuではリポジトリを追加することで、以下のようなことが可能になる。

  • 公式に用意されていない、新たなソフトのインストール。
  • ソフトを最新バージョンにアップデート。
  • ソフトを特殊なパッチを当てたバージョンにアップデート。

公式に用意されたリポジトリ以外のものを野良リポジトリと呼ぶことがある。野良リポジトリの追加は自己責任であり、信用できない野良リポジトリは追加するべきではない。野良リポジトリを追加すると、思わぬ不具合に遭遇する可能性があるので、注意が必要。

また、野良リポジトリを追加した場合、Ubuntu自体をアップグレードする際に不具合が生じる可能性があるので注意が必要。

PPA

Personal Package Archivesの略。個人が作成したパッケージを利用できるサービス。野良リポジトリに該当する。

PPAの追加はGUIでも出来るが、説明が面倒なため、このページ内ではCUIで行う。


設定時に使用するコマンド

GUIだけでも大抵の設定は出来るが、コマンドを使った方が楽な場合もあるので、覚えておいて損は無いと思う。

コマンドの実行方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末(Windowsで言う所のコマンドプロンプト)をクリックして起動し、コマンドをコピー&貼り付けするか、自分で入力してEnterキーを押す。

端末のショートカットキー
Ctrl + Shift + V 文字列の貼り付け(ペースト)を行う。マウスでも貼り付けは出来るが、割と使う。
Ctrl + C コマンドを強制終了する。

基本的なコマンド

cd フォルダー名 現在位置を変更するコマンド。例えば『cd デスクトップ』と入力してEnterキーを押せばデスクトップが基点になる。cdはchange directoryの略。
cd .. 現在位置を一つ上のフォルダー(親フォルダー)に変更する。
cd cdとだけ入力して実行すると現在位置をホームフォルダーに変更する。何気に便利。
ls そのフォルダーに存在するファイル名とフォルダー名を表示する。
cp src dst srcをdstへコピーする。
mv src dst ファイルやフォルダーをdstへ移動させる。リネームにも使える。
sudo コマンド名 コマンドを管理者権限で実行する。実行毎にログインパスワード(自分のパスワード)の入力が必要。ただし、一度実行した後、一定時間経過する前に再度sudoを使用した場合は、再入力の必要はない。
gksudo コマンド名 GUIアプリケーションを管理者権限で実行する。
sudo apt-get install パッケージ名 アプリケーションをインストールする。管理者権限で実行する必要があるため、コマンドの先頭にsudoをつける。

Tips

sudo使用時のパスワード入力について

コマンドの前にsudoを付けて実行するとパスワードを入力するように求められるが、そのままパスワードを入力しても何も表示されない。例えばログイン画面やWebブラウザーだと●や*が表示されるが、Linux系OSの端末ではパスワードを入力した際に何も表示しないようになっているので、気にせず正しいパスワードを入力してEnterキーを押せばコマンドが実行される。

入力補完

コマンドやパス、ファイル名などを途中まで入力した状態でTabキーを押すと残りの文字を補完する。毎回全て入力するのは面倒なので、この機能を積極的に利用する。

カレントフォルダー

. は単体だとカレントフォルダー(端末で作業を行う際の基点となる現在位置)を表す。端末を起動した直後のカレントフォルダーは ~ になっている。カレントフォルダーの変更はcdコマンドで行う。カレントフォルダー以下にあるファイルやフォルダーに明示的にアクセスする場合は、パスの先頭に ./ を付ける。また、 .. は一つ上のフォルダー(親フォルダー)を表す。

設定

アップデートを確認する

ランチャーの一番上にある『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄updateと入力、表示されたソフトウェアの更新をクリックして起動し、更新があればアップデートする。


ビデオカードのドライバーをインストールする Radeon編

メーカー製ドライバーをインストールしなくても動作はするが、温度や消費電力がやや高いらしい。

バグについて

環境によってはドライバーをインストールすると正常に動作しなくなるかもしれないので注意。

動作に問題が出た場合、Ctrl + Alt + F3を押して仮想コンソールに切り替えてログインし、sudo apt-get remove fglrx*と実行してドライバーをアンインストールした後、sudo rm /etc/X11/xorg.confと実行してxorg.confを削除し、sudo rebootと実行してUbuntuを再起動する。

もしくはUbuntuをインストールし直す。

関連

インストール方法

最新版編

より新しいドライバーをインストールしたい場合は以下のページを参考にする。

公式編

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、ソフトウェアとアップデートをクリック、「追加のドライバー」タブをクリック、以下をクリックする。

  • Video driver for the AMD graphics acceleratorsをfglrxから使用します (プロプライエタリ)

「変更の適用」ボタンをクリックするとドライバーがインストールされる。

続けて以下の設定を行う。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo amdconfig --initial -f

このコマンドを実行しておかないと、うまく動かない可能性がある。ちなみにこのコマンドを実行すると/etc/X11/xorg.confが作成され、aticonfigコマンドでGPUの温度を取得できるようになるため、ConkyなどのシステムモニターアプリでGPU温度を表示できるようになる。

あとはUbuntuを再起動すれば設定が反映される。

アップデートしたら正常に動作しなくなった場合について

最初は問題なく動いていたのにKernelをアップデートして再起動したらlow graphics modeになって正常に動作しなくなってしまう場合がある。

その場合、パソコンを起動してlow graphics modeの画面が表示されたらCtrl + Alt + F3を押して仮想コンソールに切り替えてログインし、sudo apt-get remove fglrx*と実行してドライバーをアンインストールした後、sudo rm /etc/X11/xorg.confと実行してxorg.confを削除し、sudo rebootと実行してUbuntuを再起動、正常に起動したら前述の方法で再びfglrxをインストールすれば正常に動作するはず。

アンインストールに関して

ドライバーを元に戻す前に

ドライバーを初期設定のもの(X.Org X server)に戻す場合、事前に端末で以下のコマンドを実行して/etc/X11/xorg.confを削除しておく。

sudo rm /etc/X11/xorg.conf

関連


ビデオカードのドライバーをインストールする GeForce編

インストールする前に

まず以下のページでドライバーのバージョンを確認する。

2015年10月の時点では、長期サポート版のバージョンは352、短期サポート版のバージョンは355となっていて、それ以外は古いビデオカード用のドライバーとなっている。ドライバーをインストールする前に、各バージョンのページにある製品サポートリストを見て、自分のパソコンのビデオカードに対応しているかどうかを確認しておく。

インストール方法

未確認。

最新版編

より新しいドライバーをインストールしたい場合は以下のページなどを参考にする。

公式編

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、ソフトウェアとアップデートをクリック、「追加のドライバー」タブでプロプライエタリなドライバーをインストールできるはず。

関連

ファイアーウォールを有効にする

初期設定ではファイアーウォールは有効になっていないので、気になる場合は設定しておく。

以下のページを参考にする。


メニューバーの位置を変更する

初期設定では画面上部がメニューバー(グローバルメニュー)になっていて、そこにマウスカーソルを移動させるとメニューが表示されるようになっているが、使いづらい場合は設定を変更する。

メニューをタイトルバーに表示する場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、外観をクリック、「挙動」タブをクリック、ウィンドウのタイトルバーの中をクリックする。

  • Ubuntu 14.04から導入された新機能。

特定のアプリケーションのみグローバルメニューを無効化する場合

Ubuntu 14.04からアプリケーション毎にグローバルメニューのon/offを設定できるようになったらしい。以下のページを参考にする。

グローバルメニューを無効化する場合

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove --purge appmenu-qt appmenu-qt5 indicator-appmenu

gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides '@a{sv} {"Gtk/ShellShowsAppMenu": <int32 0>}'

なぜかThunderbirdのメニューバーは非表示になっているので、Thunderbirdのツールバーを右クリックしてメニューバーをクリックしてチェックを入れる。

  • Nautilusのメニューバーは、ツールバーの右端に表示されている「歯車」ボタンから利用するように変更されている点に注意。
  • グローバルメニューを無効化するとHUDを利用できなくなる。

再び有効にする場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get install appmenu-qt appmenu-qt5 indicator-appmenu

gsettings reset org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides

関連


スクロールバーを元に戻す

初期設定では、スクロールバーは「細くてマウスオーバーした時にボタンが表示される」ようになっているが、使いにくい場合は普通のスクロールバーに戻す。

無効化編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下のコマンドを実行する。

gsettings set com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode normal

再び有効にする場合は、以下のコマンドを実行する。

gsettings reset com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode

  • この方法は実行したユーザーにだけ設定が適用される。

削除編

パッケージを削除すると、全てのユーザーでスクロールバーを元に戻すことができるが、一部のアプリケーション(Unity Tweak Toolなど)が起動できなくなる可能性があるので注意。

Ubuntuソフトウェアセンターを使う方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄overlay-scrollbarと入力、表示されたScrollbar overlayをクリック、「削除」ボタンをクリックした後、ログアウトする。

元の設定に戻す場合は、上記と同様の手順を踏み、最後に「インストール」ボタンをクリックした後、ログアウトする。

端末を使う方法

コマンドを使って設定を変更する場合は以下のようにする。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下のコマンドを実行してパッケージを削除した後、ログアウトする。

sudo apt-get remove overlay-scrollbar

再び有効にする場合は、以下のコマンドを実行してパッケージをインストールした後、ログアウトする。

sudo apt-get install overlay-scrollbar overlay-scrollbar-gtk2 overlay-scrollbar-gtk3

関連


Firefoxの設定を変更する

前準備

ランチャーの『Firefox ウェブ・ブラウザ』をクリックして起動する。

タイトルバーとタブバーの間が少し広がるバグに対応する

Firefoxを起動した後、初めてメニューバーをクリックした際に、タイトルバーとタブバーの間が少しだけ広がるような現象に遭遇する場合がある。その場合、以下の手順で直る。

  1. Firefoxのアドレスバーにabout:configと入力してEnterキーを押し、「細心の注意を払って使用する」ボタンをクリック。
  2. 検索欄にmenuと入力すると項目が絞り込まれるので、設定名の一覧の下の方にあるui.use_unity_menubarをダブルクリックしてfalseにする。
  3. タブバー又はツールバーを右クリック、メニューバーをクリックしてチェックを入れる(Firefoxのタイトルバーの下にメニューバーが表示される)。
  4. ui.use_unity_menubarをダブルクリックしてtrueに戻した後、Firefoxを起動し直す。
関連

BackSpaceキーを設定する

Windows版Firefoxと同じように、BackSpaceキーで履歴を戻れるようにする。

Firefoxのアドレスバーabout:configと入力してEnter、検索欄backspaceと入力するとbrowser.backspace_actionのみが表示されるので、ダブルクリックして値を0にする。

オートスクロールを有効にする

Windows版Firefoxと同じように、ホイールクリックでスクロールできるようにする。

Firefoxのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、詳細をクリック、「一般」タブ自動スクロール機能を使用するをクリックしてチェックを入れる。

ハードウェアアクセラレーション機能を無効化する

Firefoxのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、詳細をクリック、「一般」タブハードウェアアクセラレーション機能を使用する(可能な場合)をクリックしてチェックを外す。

Ubuntu Firefox Modificationsを無効化する

他の拡張機能がバグる場合があるらしい。

Firefoxのメニューバーのツール > アドオンを開き、拡張機能Ubuntu Firefox Modificationsをクリックして「無効化」ボタンをクリックする。


Dashのオンライン検索機能を無効化する

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』で検索すると、Amazonの商品やYouTubeの動画が表示されるが、そういう機能を利用しない場合は無効化しておく。

Amazonの広告などを無効化する場合

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

gsettings set com.canonical.Unity.Lenses disabled-scopes "['more_suggestions-amazon.scope', 'more_suggestions-u1ms.scope', 'more_suggestions-populartracks.scope', 'music-musicstore.scope', 'more_suggestions-ebay.scope', 'more_suggestions-ubuntushop.scope', 'more_suggestions-skimlinks.scope']"

関連

全てを無効化する場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、セキュリティとプライバシーをクリック、「検索」タブをクリック、Dashで検索するとき:オンラインの検索結果を含めるオフにする。


履歴の記録を制限する

Ubuntu 11.04から、開いたファイルの履歴が記録され、Dashに最近使ったファイルとして表示されるようになっているが、そんな事をされると困る事があるかもしれない場合、記録する対象を制限しておく。

完全に無効化する場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、セキュリティとプライバシーをクリック、「ファイルとアプリケーション」タブをクリック、ファイルとアプリケーションの利用状況を記録をクリックしてオフにする。

ただし、この方法で無効化した場合、一部のアプリケーション(例えばMeldなど)で最近開いたファイルが記録されないので注意。

一部制限する場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、セキュリティとプライバシーをクリック、「ファイルとアプリケーション」タブをクリックする。

  1. 以下を含む:の下にある、記録したくないファイルタイプをクリックしてチェックを外す。
  2. フォルダーを対象外にしたい場合は、以下を含めない:の下にある「+」ボタンをクリックしてAdd Folder...をクリックし、フォルダーを選択する。
  3. アプリを対象外にしたい場合は、以下を含めない:の下にある「+」ボタンをクリックしてAdd Application...をクリックし、アプリケーションを選択する。

その他の設定

記録を削除したい場合は「利用履歴データをクリア...」ボタンをクリックする。


テキストエディターの設定を変更する

文字化け対策

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行して認識する文字コードを追加する。

gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected "['UTF-8','CURRENT','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"

gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings shown-in-menu "['UTF-8','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"

プラグインの追加

続けて以下を実行してプラグインをインストールする。

sudo apt-get install gedit-plugins

その他の設定

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄geditと入力、表示されたテキストエディターをクリックして起動する。

テキストエディターのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、以下のように変更する。

  1. 「表示」タブ行番号を表示する行の右マージンを表示するカーソルのある行を強調表示するをクリックしてチェックを入れる。
  2. 「エディター」タブをクリック、保存する前にバックアップを生成するをクリックしてチェックを外す。
  3. 「プラグイン」タブをクリック、必要なプラグインをクリックしてチェックを入れる。

関連


『デスクトップ』『音楽』などの日本語フォルダー名を英語表記にする

コマンドを多用する場合、フォルダー名は英語の方が便利なのでデスクトップなどの名前を英語に変更する。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

実行するとダイアログが表示され、フォルダー名を英語に直すかどうか聞かれるので「Update Names」ボタンをクリックする。一旦ログアウトして再度ログインすると、ダイアログが表示されてフォルダー名を日本語にするか聞かれるので、次回から表示しないをクリックしてチェックを入れた後、「古い名前のままにする」ボタンをクリックする。

その他の設定方法

上記の方法で上手くいかない場合、まずホームフォルダーに自力で各フォルダーを作成する。以下、一例。

mkdir Desktop Downloads Templates Public Documents Music Pictures Videos

以下を実行して設定ファイルを開き、

gedit ~/.config/user-dirs.dirs

内容を以下に変更する。

XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop"
XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/Downloads"
XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/Templates"
XDG_PUBLICSHARE_DIR="$HOME/Public"
XDG_DOCUMENTS_DIR="$HOME/Documents"
XDG_MUSIC_DIR="$HOME/Music"
XDG_PICTURES_DIR="$HOME/Pictures"
XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"

その後ログインし直せば設定が反映される。

関連


デスクトップにゴミ箱と、ホームフォルダーのアイコンを表示する

Unity Tweak Toolを使って設定する。インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。

Unity Tweak Toolを起動してSystemにあるDesktop Iconsをクリック、ホーム・フォルダーゴミ箱をクリックする。


Nautilusのアドレスバーをテキスト形式にする

Nautilusのアドレスバー(ロケーションバー)はボタン形式になっていて、Ctrl + Lキーを押すと編集可能なテキスト形式になるが、常時テキスト形式にしたい場合は設定を変更する。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry true

元に戻す場合は以下を実行する。

gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry false

関連


Ubuntu Web Appsを削除する

Ubuntu Web Appsは、Amazon/Gmail/Twitter/FacebookなどのWebサービスにランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』からアクセスできるようにするツール。必要ない場合はアンインストールしておく。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove unity-webapps-common xul-ext-unity xul-ext-websites-integration

関連


Flashプラグインやコーデック等をまとめてインストールする

Ubuntuには配布に制限のあるプラグインやコーデックなどは同梱されていないため、音楽や動画を楽しみたい場合はインストールしておく。

インストール方法

Ubuntuソフトウェアセンターを使う場合

まず、使用しているUbuntuが32ビットなのか64ビットなのかを確認しておく。ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、詳細をクリック、OS 種別32ビット64ビットのどちらなのかを確認する。

次に、以下のdebファイルのどちらかをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

インストールする際、「インストール」ボタンの左側に、

  • 通常のチャンネルから "ubuntu-restricted-extras" を利用すべきです。提供元が信頼できる場合のみ、インストールを継続してください。

と表示されるが、そのまま「インストール」ボタンをクリックすると、今度は、

  • ubuntu-restricted-extras をインストールするには、以下のアイテムを削除する必要があります: libavcodec56

というウィンドウが表示されるが、かまわず「とにかくインストール」ボタンをクリックしてインストールする。

インストールが終わったら、ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄updateと入力、表示されたソフトウェアの更新をクリックして起動し、アップデートする。

アップデート中に ttf-mscorefonts-installer を設定しています というウィンドウが表示されるので、そのウィンドウの下の方にあるDo you accept the EULA license terms?をクリックしてチェックを入れ、「進む」ボタンをクリックする。

  • 上記の手順でインストールしないとUbuntuソフトウェアセンターがフリーズする。というか、上記の方法でインストールしてもソフトウェアの更新がフリーズする場合がある。ソフトウェアの更新がフリーズした場合、一旦ソフトウェアの更新の終了し(ソフトウェアの更新のタイトルバーの×をクリックすると強制終了のダイアログが表示される)、再度ソフトウェアの更新を起動してアップデートする。その場合、ttf-mscorefonts-installerが正常にインストールされない可能性がある。
  • ttf-mscorefonts-installerは、WindowsやMacに標準搭載されているフォントをまとめてインストールするパッケージなので、インストールされなくても問題は無い。
  • この現象はバグとして報告されている。
コマンドを使う場合

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras

途中でライセンスについて聞かれるので、Tabキーを使って了解はいを選択し、Enterキーを押す。

関連


YouTubeとTEDの字幕の文字化け対策

環境によってはYouTubeやTEDの字幕が文字化けする事があるので対策する。

Arialを削除する場合

文字化けはArialというフォントをインストールする事で起こるらしい。

Arialはubuntu-restricted-extrasをインストールすると他のコアフォント(WindowsやMacで標準的に使われているフォント)と一緒にインストールされる。

Arialだけを削除してしまえば文字化けは避けられるので、ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

cd /usr/share/fonts/truetype/msttcorefonts/

sudo mv Arial.ttf arial.ttf Arial_Bold.ttf arialbd.ttf Arial_Italic.ttf ariali.ttf Arial_Bold_Italic.ttf arialbi.ttf /tmp/

FirefoxやGoogle Chromeを起動している場合は一旦閉じて起動しなおす。

フォントを上書きする場合

Arialを削除したくない場合はこちらの方法を実行する。

中国語のフォントをインストールした後、そのフォントを他の日本語フォントで上書きすると、何故か文字化けが直る。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo cp /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/TakaoPGothic.ttf /usr/share/fonts/truetype/arphic/uming.ttc

FirefoxやGoogle Chromeを起動している場合は一旦閉じて起動しなおす。この上書きを行った後、再び文字化けが起こった場合は、端末で以下を実行して再び上書きする。

sudo apt-get remove fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo apt-get install fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo cp /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/TakaoPGothic.ttf /usr/share/fonts/truetype/arphic/uming.ttc

関連


Huluの文字化け対策

UbuntuではHuluの日本語字幕が正常に表示されない可能性があるので、Huluを利用している場合は対策を施す。対策方法は二通りあり、どちらか片方を実行すれば文字化けは解消されるはず。

偽装フォントをインストールする場合

インストール方法

Huluの文字化けは、Windowsのメイリオフォントをインストールすると直るが、ライセンス的に問題があるので、代わりにメイリオに偽装した源真ゴシックをインストールする。

メイリオに偽装した源真ゴシックをダウンロードして展開し、出てきた fake_meiryo.ttf fake_meiryob.ttf をそれぞれダブルクリック、フォントビューアーが起動するので「インストール」ボタンをクリックしてインストールした後、一旦ログアウトする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

mkdir -p ~/.local/share/fonts/

cd ~/.local/share/fonts/

wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/fake_meiryo.zip

unzip ./fake_meiryo.zip

rm ./fake_meiryo.zip

fc-cache -fv

アンインストール方法

~/.local/share/fonts/にインストールされているフォントを手動で削除する。その後、念の為一旦ログアウトする。

コマンドを使って削除する場合は以下を実行する。

rm ~/.local/share/fonts/fake_meiryo*.ttf

fc-cache -fv

関連

フォントを上書きする場合

こちらの方法だとYouTubeの字幕文字化けも解消される。

中国語のフォントをインストールした後、そのフォントを他の日本語フォントで上書きすると、何故か文字化けが直る。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo cp /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/TakaoPGothic.ttf /usr/share/fonts/truetype/arphic/uming.ttc

FirefoxやGoogle Chromeを起動している場合は一旦閉じて起動しなおす。この上書きを行った後、再び文字化けが起こった場合は、端末で以下を実行して再び上書きする。

sudo apt-get remove fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo apt-get install fonts-arphic-uming

fc-cache -fv

sudo cp /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/TakaoPGothic.ttf /usr/share/fonts/truetype/arphic/uming.ttc

関連


ログイン画面の背景を固定する

Ubuntu 11.10から、ユーザーのデスクトップの壁紙がログイン画面の背景として表示されるようになったが、それが煩わしい場合は設定を変更する。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo -i

xhost +SI:localuser:lightdm

su lightdm -s /bin/bash

gsettings set com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds 'false'

exit

exit

元の設定に戻したい場合は以下を実行する。

sudo -i

su lightdm -s /bin/bash

gsettings reset com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds

exit

exit

関連


ゲストセッションを無効化する

初期設定では、ログイン画面でゲストセッションを選ぶとパスワード無しでログインできるが、利用しない場合は無効化しておく。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo sh -c 'printf "[SeatDefaults]\nallow-guest=false\n" >/usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-no-guest.conf'

その後、Ubuntuを再起動するとログイン画面にゲストセッションの項目が表示されなくなる。

元の設定に戻す場合は以下を実行する。

sudo rm /usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-no-guest.conf

関連


ショートカットキーを変更する

基本的なショートカットキーはランチャーの『システム設定』 > キーボードで、その他のショートカットキーはCompizConfig 設定マネージャーで変更できる。CompizConfig 設定マネージャーについてはUnityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編を参照。

Ctrl + Alt + Backspaceを有効にする

デスクトップがフリーズした場合に備えて強制終了する方法を有効にしておく。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

キーボードの設定ウィザードが開始されるので、Tabキーを押して<了解>を選択し、Enterキーを押して設定を進める。最後に X サーバを強制終了するのに Control+Alt+Backspace を使いますか? と表示されるので、←キーを押して<はい>を選択、Enterキーを押す。

備考

このショートカットキーが通用しない場合もあるので、次の二つも覚えておくと、いざという時に役立つかもしれない。

  • Alt + PrintScreen (PrtScr) + R + S + E + I + U + B
  • Alt + PrintScreen (PrtScr) + R + S + E + I + U + O

上記の2つは、AltキーとPrintScreenキーを押しながら、各アルファベットキーを順に押していく事で実行される。

  • Ubuntu 14.04 ではAlt + PrtScr + RAlt + PrtScr + Eは無効化されているらしい。押したらコンソールにDisabledと表示された。
関連

ウィンドウを別のワークスペースに移動するキーを変更する

個人的に使いにくいキーが割り当てられているので変更する。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、キーボードをクリック、「ショートカット」タブをクリック、ナビゲーションをクリック、

  • ウィンドウを左側のワークスペースへ移動する
  • ウィンドウを右側のワークスペースへ移動する
  • ウィンドウを上側のワークスペースへ移動する
  • ウィンドウを下側のワークスペースへ移動する

以上の4つのショートカットをクリックして、それぞれ以下に変更する(Ctrlキー、Superキー(Windowsキー)、Altキー、矢印キーを押す)。

  • Ctrl + Alt + Super + Left
  • Ctrl + Alt + Super + Right
  • Ctrl + Alt + Super + Up
  • Ctrl + Alt + Super + Down

関連


時刻の表示を変更する

画面右上の時計(歯車マークの左にある)をクリック、時刻と日付の設定...をクリック、「時計」タブをクリックして設定を変更する。


時刻合わせの設定を変更する

Ubuntuは時計を正確に保つため、自動的に ntp.ubuntu.com というサーバーにアクセスして時刻を合わせている。以前はこのサーバーを変更するツールが存在したのだが、Ubuntu 11.04から廃止されたため、設定を変更したい場合は自分で/etc/default/ntpdateを書き換える必要がある。

サーバーをNICTに変更する場合

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo sed -i 's/"ntp.ubuntu.com"/"ntp.nict.jp"/g' /etc/default/ntpdate

その後、再起動すれば設定が反映される。

関連


マルチブート環境や仮想マシン上のWindowsの時計がズレるのを防ぐ

環境によってはUbuntuとWindowsを切り替えるたびに時刻が9時間ずれる場合がある。そうなった場合、設定ファイルを書き換えて同期し直せば、ズレを防ぐことが出来る。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo sed -i 's/UTC=yes/UTC=no/g' /etc/default/rcS

その後、Ubuntuを再起動する。

関連


リポジトリを追加する

Japanese Teamのパッケージリポジトリを追加する

  • Japanese Teamが配布している日本語Remixでは、この設定は必要無い。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/trusty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list

sudo apt-get update

sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja

関連

日本語入力の設定を変更する fcitx-mozc編

  • Japanese Teamが配布している日本語Remixでは、この設定は必要無い。

Ubuntu 13.10からiBusの機能が削減されたため、以前と同じような使い勝手を望む場合は、Fcitxを使用するように設定を変更した方がいいかもしれない。

iBusについては以下のページが詳しい。

前準備

事前にJapanese Teamのリポジトリを追加しておく必要がある。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行して必要だと思われるパッケージのインストールを行う。

sudo apt-get install fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5

設定

あわしろいくや氏がセットアップヘルパーというツールを公開しているので、設定はそれを使って行う。

端末で以下のコマンドを実行してセットアップヘルパーをインストールする。

sudo apt-get install im-setup-helper

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄fcitxと入力、表示されたFcitxセットアップヘルパーをクリックして起動する。

ダイアログが表示され、Fcitxをデフォルトにする設定を行いますか?と問われるので、「はい」ボタンをクリック、「OK」ボタンをクリックして設定を終了した後、Ubuntuを再起動する。

その他の設定は以下のページを参考にする。

関連


日本語入力用の辞書を追加する Mozc編

MS-IMEやATOK、ことえり用の辞書を読み込むことができるので、必要に応じて追加する。追加方法は次の通り。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄mozcと入力、表示されたMozc の設定をクリックして起動し、「辞書」タブをクリック、「ユーザ辞書の編集...」ボタンをクリックすると、辞書ツールが起動するので「管理」ボタンをクリックして新規辞書にインポート...などから辞書ファイルを読み込む。

辞書

インターネット用語など
和英
汎用

Unityの設定を変更する システム設定編

前準備

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動する。

HUDを無効化する

Ubuntu 12.04からAltキーにHeads Up Displayという機能が割り当てられ、Altキーを押すとコマンドウィンドウが表示されるようになっているが、利用しない場合は無効化する。

キーボードをクリック、「ショートカット」タブをクリック、LaunchersHUDを表示するキーをクリックすると新しいアクセラレータ...と表示されるのでBackSpaceキーを押して無効にする。

無効化するとまれにAltキーを長押ししてもメニューバーが表示されない現象に遭遇する可能性がある。その場合、一旦別のキーを割り当てた後ふたたび無効化するか、使うことが無さそうなキーの組み合わせ(例えばShift + Ctrl + Alt + Super + Pause/Breakなど)に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーのすべての設定(A)をクリックする。

ランチャーのアイコンサイズを変更する

外観をクリック、Launcherアイコンのサイズの数値を減らす。14.04から、16が最小値になった。

引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーのすべての設定(A)をクリックする。

ワークスペースを有効にする

Ubuntu 13.04から、ワークスペースが無効化されたので、利用したい場合は有効にする必要がある。

外観をクリック、「挙動」タブをクリック、ワークスペースを有効にするをクリックしてチェックを入れると、ワークスペースが有効になり、ランチャーにアイコン(ワークスペーススイッチャー)が追加される。

引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーのすべての設定(A)をクリックする。

ランチャーにデスクトップを表示するアイコンを追加する

外観をクリック、「挙動」タブをクリック、Launcherにデスクトップの表示アイコンを追加をクリックしてチェックを入れると、ランチャーにアイコンが追加される。

引き続き他の設定を行う場合は、ツールバーのすべての設定(A)をクリックする。


Unityの設定を変更する Unity Tweak Tool編

インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。

Alt + Tabの「デスクトップの表示」を無効化する

UnityのAlt + Tabはウィンドウを切り替えるだけでなく、デスクトップの表示を選ぶことで全てのウィンドウを最小化する事が出来るが、利用しない場合は邪魔なので非表示にしておく。

Unity Tweak Toolを起動してSwitcherをクリック、デスクトップ表示のアイコンをクリックしてチェックを外す。


Unityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄compiz configと入力、表示されたCompizConfig 設定マネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install compizconfig-settings-manager

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄compと入力、表示されたCompizConfig Settings Managerをクリックする。

起動した時に警告ウィンドウが表示されるが気にしない。

設定

ウィンドウの表示位置を固定する

初期設定では、アプリケーションを起動すると、画面の空いた部分にウィンドウが配置されるようになっているが、個人的に使いづらく感じるので変更する。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄に配置と入力、表示されたウィンドウの配置をクリック、「一般」タブ配置形式を、スマートから中央に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

ウィンドウが画面端にくっつかないようにする

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にsnapと入力、表示されたSnapping Windowsのすぐ左のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。

チェックを外した際、Compizがクラッシュして画面が乱れるものの、自動的に復帰する。しかし、動作が不安定になる場合があるので、一通り設定が終わったら一旦ログアウトした方がいいかもしれない。

ワークスペーススイッチャーで画面が暗くならないようにする

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にexpoと入力、表示されたExpoをクリック、「外観」タブをクリック、Inactive viewports明度彩度を、それぞれ40から100に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

体感速度を向上させる

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にwallと入力、表示されたDesktop Wallをクリック、「Viewport Switching」タブをクリック、Wall Sliding Durationを0.3から0.1に変更する。

「戻る」ボタンをクリックする。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にexpoと入力、表示されたExpoをクリック、「動作」タブをクリック、Animation Durationを0.3から0.2に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

  • CompizConfig 設定マネージャーは下手に弄ると動作不良を起こす可能性があるので注意。

updatedbを無効化する

Ubuntuにはlocateという、ファイル名やフォルダ名を検索できるコマンドがインストールされていて、一日一回、自動的にupdatedbコマンドでドライブ内の(ほぼ)全てのファイル/フォルダをチェックしてデータベースに名前を登録するようになっている。

しかし、ファイル/フォルダをチェックする際にドライブに対して激しくアクセスするので、例えば真夏の真っ昼間のような必要以上にHDDの温度が上がってしまうような状況や、真冬のパソコン起動直後のHDDの温度がまだ充分に上がりきっていないような状況で、データベースの更新が行われてしまうとHDDの寿命を縮めてしまう(かもしれない)ため、locateコマンドを使用しない場合は無効化しておく。

自動更新の無効化編

locateコマンドを使用する可能性がある場合は、データベースの自動更新のみを無効化しておく。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo chmod 644 /etc/cron.daily/mlocate

元の設定に戻したい場合は以下を実行する。

sudo chmod 755 /etc/cron.daily/mlocate

アンインストール編

locateを一切使用しない場合はアンインストールしておく。

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄mlocateと入力、表示されたmlocateをクリック、「削除」ボタンをクリックする。

関連


起動するOSの順番を変更する

Windowsなど他のOSとマルチブートしていて、そちらを優先的に起動したい場合は設定を変更する。

以下のページを参考にする。


HDDを追加する

Windowsでは、HDDを増設した場合、フォーマットすれば自動的に使えるようになるが、Ubuntuでは自分で追加しなければならない。

以下のページを参考にする。

フォーマット済みのHDDを追加する場合は以下を参考にする。


マウントしていないパーティションをランチャーに表示しないようにする

/etc/fstabに書かれていないパーティションはランチャーに表示されるようになっており、例えばWindows 7とデュアルブートしている場合、WindowsのCドライブシステムで予約済みのパーティションがランチャーに表示される。

非表示にしたい場合、ランチャーのアイコンを右クリックしてLauncherへの登録を解除をクリックする。

再び表示したい場合は、端末で以下のコマンドを実行して設定を元に戻す。

dconf reset /com/canonical/unity/devices/blacklist


HDDのロード/アンロードサイクル回数を抑制する

最近のWestern DigitalやSeagateのHDDはロード/アンロード方式を採用していて、しばらくHDDにアクセスしないとヘッドが退避するようになっているが、環境によってはこの数値がとんでもないことになるらしい。

これを抑止したい場合、WindowsではCrystalDiskInfoを、Ubuntuではgnome-disksか、hdparmを使う。

gnome-disks編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄ディスクまたはdisksと入力、表示されたディスクをクリックして起動し、対象のディスクドライブをクリック、ウィンドウの右上にある歯車ボタンをクリック、ドライブの設定...をクリックする。

設定ウィンドウの「APM」タブをクリック、Advanced Power Management の設定を適用をクリックしてオンにし、スライダーを右側のパフォーマンス優先までドラッグすると、APM レベル 255 (無効化)と表示されるので、「OK」ボタンをクリックして設定を保存すれば、設定が反映される。

hdparm編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄ディスクまたはdisksと入力、表示されたディスクをクリックして起動し、対象のHDDのデバイス名を調べる(ここではデバイスが/dev/sdaだったとして話を進める)。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してgeditで設定ファイルを開く。

gksudo gedit /etc/hdparm.conf

末尾に以下を書き加え、保存する。

/dev/sda {
apm = 255
}

その後、Ubuntuを再起動すれば設定が反映される。

  • デバイス名はちょっとしたことですぐ変わってしまうので注意。例えばUSBメモリーを挿しっぱなしにしたままパソコンを起動した場合、USBメモリーがsdaになって内蔵ドライブのデバイス名が一つずつズレてしまう可能性がある。

その他

一時的にapmを無効化するには、以下のようにコマンドを実行する。

sudo hdparm -B 255 /dev/デバイス名

一時的にapmを有効にしたい場合は、上のコマンドの引数の255という値を、それ未満の数値に変更してコマンドを実行すればOK。

設定が反映されているかどうかを調べるには、端末で以下のように実行する。

sudo hdparm -I /dev/デバイス名 | grep "Advanced power management level"

Advanced power management level: disabled と表示されればOK。

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ドライブの予約領域を変更する ext3/ext4編

ドライブをフォーマットする際にext3/ext4を選んだ場合、容量の5%が使用済みになるので、より多くの領域を使用したい場合は変更しておく。

以下のページを参考にする。


言語サポートを利用する

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、言語サポートをクリック、未インストールの言語ファイルがある場合はダイアログが表示されるので、インストールする。


ウィンドウが非アクティブになった時に文字の色が変わらないようにする

Ubuntuの標準テーマは、ウィンドウが非アクティブになった時に、文字の色が薄くなって見分けやすいようになっているが、環境によってはウィンドウをアクティブにしても、一部の文字の色が薄くなったまま元に戻らないバグに遭遇する場合があるので、文字の色が変わらないように修正を加える。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

gksudo gedit /usr/share/themes/Ambiance/gtk-3.0/gtk-widgets.css

テキストエディターが起動するので、83行目辺りにある以下の三行を削除して保存する。

GtkWindow:backdrop {
    color: @backdrop_fg_color;
}

その後、ログインし直す。

元に戻す場合は以下を実行してテーマを再インストールする。

sudo apt-get install --reinstall light-themes

関連


フォントを追加する

インストール方法 手動編

フォントファイルをダブルクリックするとフォントビューアーが起動するので、「インストール」ボタンをクリックすれば~/.local/share/fontsにインストールされる。

  • この方法でインストールしたフォントは、インストールしたユーザしか利用できない。全てのユーザで利用したい場合は/usr/local/share/fonts/にフォントファイルをコピーする。
  • /usr/local/share/fonts/にシンボリックリンクを作成する場合、/usr/local/share/fonts/のパーティションとフォントがあるパーティションが同一でないと、一部のアプリケーション(evinceなど)で利用できないので注意。

Ubuntuで使えるフリーのオススメ日本語フォント

ソフトウェアセンターからインストール可能なフォント

M+
森下氏が個人で開発しているゴシック体の日本語フォント。漢字の収録数はやや少なめ。太字(ボールド体)を含む7ウェイトが用意されている。
(ソフトウェアセンターにあるのは若干バージョンが古い)

sudo apt-get install fonts-mplus

MigMix
IPAゴシックとM+フォントを合成したフォント。太字(ボールド体)付き。
(ソフトウェアセンターにあるのは若干バージョンが古い)

sudo apt-get install fonts-migmix

MMCedar
モトヤLシーダとM+フォントを合成したフォント。

sudo apt-get install fonts-mmcedar

UmePlus
梅フォントとM+フォントを合成したフォント。
(ソフトウェアセンターにあるのは若干バージョンが古い)

sudo apt-get install fonts-umeplus

モトヤLマルベリ3等幅
モトヤLシーダ3等幅

モトヤがAndroidに提供した等幅フォント。

sudo apt-get install fonts-motoya-l-maruberi fonts-motoya-l-cedar

VLゴシックフォントファミリ
M+とさざなみフォントベースのフォント。
(ソフトウェアセンターにあるのは若干バージョンが古い)

sudo apt-get install fonts-vlgothic

梅フォント
さざなみフォントベースのフォント。

sudo apt-get install fonts-horai-umefont

IPAフォント
IPAが無料配布しているフォント。Ubuntu標準のTakaoフォントはこれを改良した物。

sudo apt-get install fonts-ipafont-gothic fonts-ipafont-mincho

手動でインストールする必要があるフォント

IPAモナーフォント
旧IPAフォントをAAがずれないように調整したフォント

Noto Sans Japanese
GoogleがAdobeやイワタ等と開発したプロポーショナルフォント。太字(ボールド体)を含む7ウェイトが用意されている。後述のSource Han Sans JPとは欧文フォントの字形が異なるらしい。

Download all fontsをクリックするとダウンロードできるが、大量のフォントが含まれていてサイズが350MBを超えるため、日本語フォントのみをインストールしたい場合はNoto Sans CJK JPをクリックしてダウンロードする。普通に使う分には7ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。

Ricty
プログラミング用の等幅フォント。太字(ボールド体)付き。自分で合成する必要があるが、公式ページやREADMEに手順が書いてあるので割と簡単にできる。

Source Han Sans (源ノ角ゴシック)
AdobeがGoogleやイワタ等と開発したプロポーショナルフォント。太字(ボールド体)を含む7ウェイトが用意されている。前述のNoto Sans Japaneseとは欧文フォントの字形が異なるらしい。

普通に使う分には7ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。韓国語や中国語のフォントをダウンロードしたい場合はこちらからダウンロードする。

Symbola
絵文字を含んだフォント。
カクカンジメチル:WindowsとUbuntuと絵文字

Desiete角ゴシック
源ノ角ゴシックの派生フォント。

源真ゴシック
源ノ角ゴシックの派生フォント。等幅バージョンとプロポーショナルバージョンが同梱されている。普通に使う分には7ウェイトも必要ないと思うので、RegularとBoldだけインストールする。

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フォントを変更する

Unity Tweak Toolを使って設定する。インストールや起動はUnity Tweak Toolの項目を参考にする。

Unity Tweak Toolを起動し、AppearanceにあるFontsをクリック、以下を変更する。

  • デフォルト
  • ドキュメント
  • モノスペース
  • ウィンドウタイトルのフォント
  • モノスペース=等幅フォント
  • FlashやJavaなどの文字を変更したい場合はfonts.confを作成する必要がある。

デフォルトのフォントを変更する fonts.conf編

~/.config/fontconfig/fonts.confを作成/編集することで、serif/sans-serif/monospaceに割り当てられるフォントを変更したり、複数のフォントを合成したりできる。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してフォルダとファイルを作成する。

mkdir ~/.config/fontconfig

touch ~/.config/fontconfig/fonts.conf

それをテキストエディターで編集する。

gedit ~/.config/fontconfig/fonts.conf

設定ファイルの書式は、以下のファイルを参考にする。

  • /etc/fonts/conf.d/65-fonts-takao-pgothic.conf
  • /etc/fonts/conf.d/65-fonts-takao-gothic.conf
  • /etc/fonts/conf.d/65-fonts-takao-mincho.conf

利用できるフォント一覧は以下のコマンドで表示できる。

fc-list

Sans-Serif、Serif、Monospaceに割り当てられたフォントを調べるには、端末で以下のコマンドを実行する。

fc-match sans:lang=ja

fc-match serif:lang=ja

fc-match monospace:lang=ja

以下、サンプル。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
  <match target="pattern">
    <test qual="any" name="family">
      <string>Ubuntu Mono</string>
    </test>
    <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
      <string>Ubuntu Mono</string>
      <string>TakaoGothic</string>
      <!-- Ubuntu Mono と TakaoGothic を合成 -->
    </edit>
  </match>
  <match target="font">
    <edit mode="assign" name="embeddedbitmap">
      <bool>false</bool>
    </edit>
  </match>
</fontconfig>

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サウンドデバイスを設定する

サウンドカードが複数ある場合(ビデオカードのHDMIを含む)、設定を変更しないと音が出ない場合がある。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、サウンドをクリック、「出力」タブサウンドの出力先で対象のデバイスをクリック、「テスト」ボタンで音が出るか確認する。

設定直後は出なくても、再起動すると音が出ることもある(経験談)。

それでも駄目な場合は、端末でalsamixerコマンドを実行して設定を変更すると、出るかもしれない。

USBオーディオを使用している場合、「音響効果」タブをクリック、警告音の音量を小さくしておいた方がいいかもしれない。

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音量をログイン時に調節する

一部のサウンドデバイスでは、Ubuntuを再起動するたびに音量が最大になる不具合が出る場合があるので、ログイン時に音量を変更するようにする。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄sessionと入力、表示された自動起動するアプリケーションをクリックして起動し、「追加」ボタンを押して、コマンドの欄に以下のように入力して保存する。

pactl set-sink-volume デバイス名 音量

デバイス名と音量は環境によって異なる。音量の上限は多分65535。

以下は私が使用している設定。USBオーディオなので、音量は22829が下限。

pactl set-sink-volume alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo 22829

デバイス名の確認は、pactl listというコマンドでできる。このコマンドの出力中にある、Sink #数字がデバイス番号で、その2行下に出力されるName:の部分に対応するデバイス名が表示される。出力される行が多いため、テキストエディター等で開くと見やすい。

pactl list | leafpad

Sink #1
        State: SUSPENDED
        Name: alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo
        Description: Audio Adapter アナログステレオ
        Driver: module-alsa-card.c
        Sample Specification: s16le 2ch 44100Hz
        Channel Map: front-left,front-right
        Owner Module: 5
        Mute: no
        Volume: 0:  35% 1:  35%
                0: -27.38 dB 1: -27.38 dB
                balance 0.00
        Base Volume: 100%
                     0.06 dB

関連

インストールするソフト

mpv

軽快なメディアプレイヤー。MPlayer2からの派生。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:mc3man/mpv-tests

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄mpvと入力、表示されたmpv Media Playerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install mpv

起動方法

動画ファイルを右クリックしてプロパティをクリック、「開き方」タブをクリック、mpv Media Playerをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリック、「閉じる」ボタンをクリックする。その後、動画ファイルをダブルクリックするとmpvが起動して動画の再生が始まる。

関連


VLC

マルチメディアプレイヤー。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:videolan/stable-daily

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄vlcと入力、表示されたVLC メディアプレイヤーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install vlc

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄vlcと入力、表示されたVLCメディアプレイヤーをクリックする。


GNOME MPlayer

軽快なメディアプレイヤー。MPlayerのフロントエンド。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome mplayerと入力、表示されたGNOME MPlayerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-mplayer

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたGNOME MPlayerをクリックする。


SMPlayer

マルチメディアプレイヤー。MPlayerのフロントエンド。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayer

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄smplayerと入力、表示されたSMPlayerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install smplayer

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたSMPlayerをクリックする。


SMPlayer2

マルチメディアプレイヤー。MPlayerのフロントエンド。SMPlayerからの派生。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:smplayer2/daily

sudo apt-get update

sudo apt-get install smplayer2

関連

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたSMPlayer2をクリックする。


Audacious

軽快な音楽プレーヤー。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄audaciousと入力、表示されたAudaciousをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install audacious

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄audaと入力、表示されたAudaciousをクリックする。

外観を旧バージョンに戻す場合

起動直後のGTKインターフェースからWinamp風のインターフェースに変更したい場合は、メニューバーのファイル > 設定をクリック、設定ウィンドウが表示されるので外観インターフェイスプラグインをクリックしてWinamp クラシックインターフェイスに変更する。

そのままだと日本語の曲名などが表示されないので、その下にあるビットマップフォントを使用する (ASCII のみ対応)をクリックしてチェックを外し、プレイヤプレイリストのフォントとサイズを任意のものに変更する。


EasyTAG

ID3タグエディタ。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄easytagと入力、表示されたEasyTAGをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install easytag

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄easyと入力、表示されたEasyTAG Audio File Tag Viewer/Editorをクリックする。

関連


nautilus-image-converter

選択した画像を右クリックからリサイズ/回転するスクリプト。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄nautilus-image-converterと入力、表示されたnautilus-image-converterをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install nautilus-image-converter


GPicView

軽快な画像ビューア。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gpicと入力、表示された画像ビューアー (gpicview)をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gpicview

関連付けの変更

jpgやpngなどの画像ファイルを右クリックしてプロパティをクリック、プロパティウィンドウが表示されるので「開き方」タブをクリック、一覧にあるイメージビューワをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックした後、「閉じる」ボタンをクリックする。


Viewnior

eogとGPicViewの影響を受けた軽快な画像ビューア。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:desdelinux/viewnior

sudo apt-get update

sudo apt-get install viewnior

関連

関連付けの変更

jpgやpngなどの画像ファイルを右クリックしてプロパティをクリック、プロパティウィンドウが表示されるので「開き方」タブをクリック、一覧にあるViewniorをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックした後、「閉じる」ボタンをクリックする。


gThumb

画像ビューア。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/gthumb

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gthumbと入力、表示されたgThumb 画像ビューアーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gthumb

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄gthと入力、表示されたgThumb 画像ビューアーをクリックする。


GIMP

画像編集・加工ソフト。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行しておく。

sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gimpと入力、表示されたGIMP 画像エディターをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gimp

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄gimpと入力、表示されたGIMP 画像エディタをクリックする。

関連


Unity Tweak Tool

Unityの設定ツール。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄unity tweak toolと入力、表示されたUnity Tweak Toolをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install unity-tweak-tool

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄tweakと入力、表示されたUnity Tweak Toolをクリックする。

  • まれに起動できなくなる事がある。その場合、~/.config/unity-tweak-toolを削除すれば起動できるようになる。

関連


Ubuntu Tweak

システムツール。

  • 開発が停滞しているらしく、新しいUbuntuには対応していない機能もあるので注意。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa

sudo apt-get update

sudo apt-get install ubuntu-tweak

関連

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄tweakと入力、表示されたUbuntu Tweakをクリックする。


Tweakツール

GNOME3の設定ツール。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome tweakと入力、表示されたTweakツールをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-tweak-tool

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄tweakと入力、表示されたTweak Toolをクリックする。

  • 表示がバグっていて、何故か背景が透過されているので、非常に見づらい。デスクトップの壁紙を白っぽいものに変更するか、テキストエディターのような白地の多いアプリを起動しておいて、それに重ねるとちょっとはマシになる。

nautilus-open-terminal

フォルダーを右クリックメニューから端末の中に開く事が出来るようにするツール。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄nautilus-open-terminalと入力、表示されたnautilus-open-terminalをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

ログインし直すと利用できるようになる。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install nautilus-open-terminal



ClassicMenu Indicator

GNOME2風のアプリケーションメニューを右上から利用できるようにする。マウス操作が主体でUbuntu 10.10以前を知っている場合は、これを入れると捗るかもしれない。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:diesch/testing

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄classicmenuと入力、表示されたclassicmenu-indicatorをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install classicmenu-indicator

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄claと入力、表示されたクラシックメニュー・インジケーターをクリックする。

次回ログイン時からは自動的に起動する。

使い方

ClassicMenu Indicatorを起動すると画面右上の通知領域にアイコンが表示されるので、それをクリックすればメニューが表示される。

関連


KeePassX

パスワード管理ソフト。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄keepassxと入力、表示されたKeePassXをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install keepassx

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄keeと入力、表示されたKeePassXをクリックする。


GSmartControl

HDDやSSDのS.M.A.R.T.をチェックするためのツール。

gnome-disksでS.M.A.R.T.を取得できない場合、代わりにこれを使う。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gsmartと入力、表示されたGSmartControlをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gsmartcontrol

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄gsmartと入力、表示されたGSmartControlをクリックする。

関連


Kupfer

アプリケーションランチャー。

前準備

インストール前に端末で以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:kupfer-team/ppa

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄kupferと入力、表示されたKupferをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install kupfer

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄kupferと入力、表示されたKupferをクリックする。

設定

Kupferを起動すると画面中央にウィンドウが表示されるので、その右上のkupferという文字列をクリック、設定をクリックすると設定ウィンドウが開く。

「General」タブStart automatically on loginをクリックしてチェックを入れると、次回ログイン時に自動的に起動する。

  • これを使ってJavaアプリを起動すると、ランチャーのアイコンが二重になる場合がある。

関連


Parcellite

クリップボード拡張ソフト。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:rickyrockrat/parcellite-appindicator

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄parcelliteと入力、表示されたParcelliteをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄parcelliteと入力、表示されたParcelliteをクリックする。次回ログイン時以降は自動的に起動する。

使い方

通知領域のアイコンをクリック、Historyをクリックするとクリップボードの履歴が表示されるので、いずれかをクリックすると、その文字列がクリップボードにコピーされる。

もしくはCtrl + Alt + Hを押すとクリップボードの履歴が表示されるので、↑↓キーで選択してEnterキーを押すと、その文字列がクリップボードにコピーされる。

ショートカットキーを変更する

初期設定のCtrl + Alt + Hはfcitxの用例表示のキーと被っているので変更する。

通知領域のアイコンをクリック、設定をクリックすると設定ウィンドウが表示されるので、「ホットキー」タブをクリック、履歴キーの組み合せ:の欄を<Ctrl><Alt>Vなどに変更する。


Docky

ドックアプリ。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:docky-core/ppa

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄dockyと入力、表示されたDockyをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install docky

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄dockyと入力、表示されたDockyをクリックする。

関連


p7zip

7z書庫を作成・展開するためのアーカイバ。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄p7zipと入力、表示された7-Zipをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install p7zip-full

zipファイルの文字化けが気になる場合は、代わりに以下を実行する。

sudo apt-get install p7zip

  • Ubuntu Japanese Teamが独自パッチを当てたunzipを使用している場合、p7zip-fullをインストールしてしまうとWindowsで作成したzipファイルを展開したときに文字化けを起こすようになるので注意。
  • 文字化けして困る場合はp7zipをインストールする。
  • p7zip-fullでないと利用できない機能もあるらしいので注意。

関連


GDebi Package Installer

debファイル用インストーラー。Ubuntuソフトウェアセンターと比べて動作が軽い。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gdebiと入力、表示されたGDebi パッケージインストーラー(gdebi)をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gdebi

関連付けの変更

debファイルを右クリックしてプロパティをクリック、プロパティウィンドウが表示されるので「開き方」タブをクリック、一覧にあるGDebi Package Installerをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックした後、「閉じる」ボタンをクリックする。


Synaptic パッケージマネージャー

aptのフロントエンド。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄synapticと入力、表示されたSynaptic パッケージマネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install synaptic

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄synapticと入力、表示されたSynaptic パッケージマネージャーをクリックする。


Y PPA Manager

ppa管理ソフト。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/y-ppa-manager

sudo apt-get update

sudo apt-get install y-ppa-manager

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄ppaと入力、表示されたY PPA Managerをクリックする。

関連


ppa-purge

追加したppaを削除し、ppaから提供されていたソフトウェアのバージョンを元に戻すツール。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install ppa-purge

使い方

以下、一例。

sudo ppa-purge ppa:webupd8team/gthumb


Adobe Flash Player

FirefoxなどのウェブブラウザーでFlashを表示するためのプラグイン。

  • Ubuntuをインストールした時やUbuntu restricted extrasをインストールした時に自動的にインストールされるので、この作業は必要無いかもしれない。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄adobe flashと入力、表示されたAdobe Flash プラグインをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install flashplugin-installer


Java

Javaアプリを動かすのに必要。UbuntuにインストールできるJavaは複数あるが、どれをインストールしたらいいか分からない場合は、とりあえずOracleのJava 8をインストールしておくといいかもしれない。

インストール方法

Oracle Java 8 ppa編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

sudo apt-get update

続けて以下を実行する。

sudo apt-get install oracle-java8-installer

インストール中、ライセンスについて聞かれるので、Tabキーを使って了解はいを選択し、Enterキーを押す。

関連

AdobeReader

PDFビューア。

  • 既にサポートは終了している。

インストール方法

32bit編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してファイルをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

ダウンロードが終わったら、以下を実行する。

sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

64bit編

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してファイルをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

ダウンロードが終わったら、以下を実行する。

sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

インストールに失敗するので、以下を実行する

sudo apt-get -f install

32bit用のライブラリが大量にインストールされるが、それだけでは足りないので以下もインストールする。

sudo apt-get install libxml2:i386 libstdc++6:i386 libcanberra-gtk-module:i386 gtk2-engines-murrine:i386

以下を実行してインストールする。

sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

設定方法

日本語用のフォントをインストールする

英語版は日本語が正常に表示されない場合があるらしいので、端末で以下を実行して日本語用のフォントをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.1/misc/FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

ダウンロードが終わったら、それを展開する。

tar xavf FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

端末で以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo sh JPNKIT/INSTALL

Continue installation? [y] と表示されるのでyと入力してEnterキーを押す。

続けて Please type "accept" to accept the terms and conditions of license agreement; Type "decline" to exit. と表示されるので、acceptと入力してEnterキーを押す。

最後に Enter the location where you installed the Adobe Reader [/opt] と表示されるので、何も入力せずにEnterキーを押せばインストールは完了。

JavaScriptをオフにする

念のため、Adobe ReaderのJavaScriptを無効化しておく。Adobe Readerを起動、Adobe Readerのメニューバーの『Edit』 > Preferencesをクリックして設定ウィンドウを開き、JavaScriptをクリック、Enable Acrobat JavaScriptをクリックしてチェックを外し、「OK」ボタンをクリックする。

関連


qpdfview

タブ型PDFビューアー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄qpdfviewと入力、表示されたqpdfviewをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install qpdfview

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄qpdfviewと入力、表示されたqpdfviewをクリックする。

関連付けの変更

PDFファイルを右クリックしてプロパティをクリック、プロパティウィンドウが表示されるので「開き方」タブをクリック、一覧にあるqpdfviewをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックした後、「閉じる」ボタンをクリックする。

関連


Leafpad

Windowsのメモ帳に似た軽量テキストエディター。geditより軽く、文字コードの認識に優れる。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄leafpadと入力、表示されたLeafpadをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install leafpad

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄leafpadと入力、表示されたLeafpadをクリックする。

関連付けの変更

テキストファイルを右クリックしてプロパティをクリック、プロパティウィンドウが表示されるので「開き方」タブをクリック、一覧にあるLeafpadをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックした後、「閉じる」ボタンをクリックする。


Geany

テキストエディター(gedit)よりも軽くてコード補完の機能が付いたエディター。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install geany geany-plugins

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄geanyと入力、表示されたGeanyをクリックする。


jEdit

プログラマー向けのJava製テキストエディター。

インストール方法

ダウンロードページからdebファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

そのままだとランチャーのアイコンが二重になる可能性があるので、端末で以下を実行して対策する。

sudo sed -i '/StartupWMClass/d' /usr/share/applications/jedit.desktop

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄jeと入力、表示されたjEditをクリックする。

設定

jEditのメニューバーのユーティリティ > グローバル オプションをクリックして設定ウィンドウを開き、設定を変更する。以下は設定例。

外観をクリック、システムトレイアイコンを表示をクリックしてチェックを外す。フォントの種類とサイズを変更する。フォントの変更はjEditを再起動しないと設定が反映されない。IPAモナー UIゴシックが見やすいような気がする。

編集をクリック、タブ幅インデント幅を8から4に変更する。

エンコーディングをクリック、代替エンコーディング(複数可)の欄にwindows-31jと入力する(Windowsで作成した文字コードがシフトJISなファイルを開くのに必要)。

ガターをクリック、ガターを表示行番号をクリックしてチェックを入れる。ガターフォントを変更する。

プラグインマネージャをクリック、「ミラーリストを更新」ボタンを押して、AsiaJapanなミラーを選択する。

保存&バックアップをクリック、バックアップの最大数0にする。

テキストエリアをクリック、アンチエイリアス スムーズフォントstandardにする。最終行末を隠す (あれば)をクリックしてチェックを外す。開いているすべてのバッファから単語補完をクリックしてチェックを入れる。テキストフォントを変更する(MMCedarが輪郭濃くて見やすいような気がする)。

タブ機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのプラグイン > プラグイン マネージャをクリックしてウィンドウを開き、「インストール」タブFilterの欄にtabと入力、BufferTabsをクリックしてチェックを入れ、「インストール」ボタンをクリックする。

HTMLの補完機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのプラグイン > プラグイン マネージャをクリックしてウィンドウを開き、「インストール」タブFilterの欄にhtmlと入力、XMLをクリックしてチェックを入れ、「インストール」ボタンをクリックする。

jEditのプラグインは自動的にアップデートされたりしないので、たまに「アップデート」タブで更新をチェックしておく。

関連


Meld

差分ビューアー。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:tsvetko.tsvetkov/trusty-backports

sudo apt-get update

  • このppaを追加するとgimpとかinkscapeとか他のアプリケーションもアップデートされる点に注意。
関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄meldと入力、表示されたMeld 差分ビューアーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install meld

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄melと入力、表示されたMeld 差分ビューアーをクリックする。


FSlint

ファイル整理ソフト。重複ファイルや空フォルダー、無効なシンボリックリンクなどを検出できる。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄fslintと入力、表示されたFSlintをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install fslint

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄fsと入力、表示されたFSlintをクリックする。


Thunar

Xfce用のファイルマネージャー。一括リネーム機能付き。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄thunarと入力、表示されたThunar ファイルマネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install thunar

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄thunaと入力、表示されたThunar ファイルマネージャーをクリックする。


Double Commander

マルチプラットフォーム対応の二画面タブ型ファイラー。GTK+版とQt版の二種類が利用できる。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:alexx2000/doublecmd

sudo apt-get update

GTK+版をインストールする場合は続けて以下を実行する。

sudo apt-get install doublecmd-gtk

Qt版をインストールする場合は以下のようにする。

sudo apt-get install doublecmd-qt

もしくは公式サイトからファイルをダウンロードして自力でインストールする。

  • Qt版はグローバルメニューに対応していない。
  • GTK+版、Qt版ともに、日本語入力を行うと確定後にテキストが選択状態になる。

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄douと入力、表示されたDouble Commanderをクリックする。

関連


GNOME Commander

青い二画面ファイラー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome commanderと入力、表示されたGNOME コマンダーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-commander

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄commと入力、表示されたGNOME Commanderをクリックする。

  • 関連付けを変更できないバグがある。

jFD2

FD風のJava製ファイラー。Oracle Javaの使用を推奨。

インストール方法

少々面倒だが、まずjfd2_1.02c-11.zip.001jfd2_1.02c-11.zip.002をダウンロードして結合し、展開する必要がある。コマンドを使うと楽。

wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/jfd2_1.02c-11.zip.001

wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/jfd2_1.02c-11.zip.002

cat jfd2_1.02c-11.zip.* > jfd2_1.02c-11.zip

結合してjfd2_1.02c-11.zipが作成されたら、それを右クリックして展開、出てきたdebファイルをダブルクリックしてインストールする。

  • 分割しているのは忍者ホームページでは1ファイルのサイズの上限が10MBしかないため。

続けてjFD2のバグを回避する為の補助ツールをインストールする。以下のファイルをダウンロード、展開してdebファイルをダブルクリックしてインストールする。

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄jfと入力、表示されたjFD2をクリックする。

表示されない場合はログインし直す。

環境によってはランチャーのアイコンが二重に表示される可能性がある。その場合は端末で以下を実行して対策する。

echo 'StartupWMClass=com-nullfish-app-jfd2-Launcher' | sudo tee -a /usr/share/applications/jfd2.desktop

基本的な設定など

まず、jFD2のメニューバーのオプション > オプションをクリックして設定ウィンドウを開く。

「表示」タブのフォントの「変更」ボタンをクリック、任意の等幅フォントに変更する(プロポーショナルフォントを指定すると表示がズレる)。ルックアンドフィールMetalにすると少しだけ動作が軽くなるが、フォントが小さかったりアンチエイリアスが汚かったりするので、それらが気になる場合はプラットフォームネイティブにしておく。ルックアンドフィールの変更は、jFD2を再起動しないと適用されない。

「パス」タブをクリック、エディターの欄を任意のもの(geditなど)に変更する。その際、シェルを使用するをクリックしてチェックを入れておく。これで、Eキーを押すことでファイルをエディターに渡すことが出来る。

「パス」タブ関連付け呼び出しコマンドディレクトリオープンコマンドの欄を以下に変更する。

/usr/bin/gvfs-open "{0}"

これで、Zキーを押すことで、ファイルを関連付けられたアプリケーションで開けるようになる。

「パス」タブシェルの欄は以下に変更する。

/usr/local/bin/jfd2-open $C

「パス」タブアプリケーション用シェルの欄は以下に変更する。

/usr/local/bin/jfd2-open $A $B

「ファイルシステム」タブをクリック、ZIPファイル名のエンコーディング(読み込み)の欄をJISAutoDetectからWindows-31Jに変更すると、Windowsで作成した日本語を含むzipファイルを、より文字化けしにくく出来る(ただしEUC_JPが文字化けするようになるらしい)。

「その他」タブをクリック、テキストビューアを編集可能にする(Linux版Javaのバグ対策用)をクリックしてチェックを入れる。

  • gnome-openはデフォルトではインストールされなくなったので、代わりにgvfs-openを使う。
  • jfd2-openは、jFD2のバグを回避するためのツール。
    • jFD2には、ファイル名やパスにシェルの特殊文字が含まれていると、そのファイルをZキーや外部コマンドで開くことが出来ない、というバグがある。
    ただしjfd2-openには、連続した半角スペース含むファイルを開くことが出来ない、というバグがあるので注意。ソースコードはこちら

ショートカットキーを追加する

LinuxのjFD2ではCtrl + Tabでタブの切り替えが出来ないので、~/.jfd2_user/conf/keys.xmlを新規作成し、以下のタグを追加して、代わりにCtrl + Ctrl + PageUpPageDownでタブの切り替えが出来るようにする。

mkdir -p ~/.jfd2_user/conf

gedit ~/.jfd2_user/conf/keys.xml

以下をコピー&ペーストして保存する。

<?xml version="1.0"?>
<commandmaps version="20091022">

    <!-- ctrl + ←→ をタブの切り替えに割り当てる -->
    <commandmap name="prev_tab">
        <key name="VK_LEFT" ctrl="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="next_tab">
        <key name="VK_RIGHT" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- ctrl + PageUp PageDown をタブの切り替えに割り当てる -->
    <commandmap name="prev_tab">
        <key name="VK_PAGE_UP" ctrl="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="next_tab">
        <key name="VK_PAGE_DOWN" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- 二画面モードを無効化するために alt + ↑↓ の割り当てを変更する -->
    <commandmap name="go-parent">
        <key name="VK_UP" alt="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="open">
        <key name="VK_DOWN" alt="true"/>
    </commandmap>

    <!-- 二画面モードを無効化するために ctrl + M の割り当てを変更する -->
    <commandmap name="new_tab">
        <key name="VK_M" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- \キーで/に移動するのを無効化する -->
    <commandmap name="go-parent">
        <key name="VK_BACK_SLASH"/>
    </commandmap>

</commandmaps>

外部コマンドを設定する

jFD2には外部コマンドという、Altキーを押しながらアルファベットキーを押すことで他のアプリケーションを起動したり、ファイルを渡したり出来る便利な機能があるので設定しておく。

nautilus-open-terminalと同じような事が出来るようにする

jFD2のメニューバーのオプション > 外部コマンドをクリックして設定ウィンドウを開き、アルファベットのTの欄をクリック、タイトルにgnome-terminalと入力、シェルコマンドのシェルを使用するをクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。

gnome-terminal $P $R

その後、コマンドの欄と作業ディレクトリの欄を一回ずつクリックし、「OK」ボタンをクリックする。これでAlt + Tを押すとカレントディレクトリを端末で開くことが出来る。

  • コマンドの欄と作業ディレクトリの欄を最低一回はクリックしないと、設定が保存されないバグがある。
  • ファイル名やファイルパスに$が含まれている場合、ファイルを渡せないバグがある点に注意。
選択したファイルをGIMPで開く

アルファベットのGの欄をクリック、タイトルにgimpと入力、シェルコマンドのシェルを使用するをクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。

gimp $F $R

これで、jFD2で選択しているファイルをAlt + GでGIMPに渡すことができる。

こんな具合にコマンド欄を色々変えることで、色んなアプリケーションにファイルを渡せるようになる。

関連


Google Chrome

Google製のWebブラウザー。

インストール方法

Googleの配布ページからファイルをダウンロード、debファイルをダブルクリックしてインストールする。インストールするとリポジトリが追加されるので、アップデートマネージャーで最新版にアップデート出来る。


Chromium

Google Chromeのベースとなっているブラウザー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄chromiumと入力、表示されたChromium ウェブブラウザーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install chromium-browser

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄chromiumと入力、表示されたChromium ウェブ・ブラウザをクリックする。

Flashプラグインをインストールする

ChromiumにはFlashプラグインが同梱されておらず、そのままではFlash動画を再生できないのでインストールする。以下のページを参考にする。

関連


Firefox用アドオン(拡張機能)

FireGestures (マウスジェスチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firegestures/

FlashBlock (Flashの表示を抑止)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/flashblock/

Customizable Shortcuts (ショートカットキーの変更)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/customizable-shortcuts/

ScrapBook (Webページ保存)
http://amb.vis.ne.jp/mozilla/scrapbook/?lang=ja

PrefBar (設定を切り替えるツールバー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/prefbar/

QuickJava (JavaScript/Java/Flash/Cookieなどをオン/オフするボタン)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/quickjava/

Click&Clean (履歴を消去するウィンドウを表示するボタン)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/clickclean/

User Agent Switcher (ユーザーエージェントを切り替える)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/user-agent-switcher/

Pearl Crescent Page Saver Basic (表示しているページをキャプチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/pagesaver/



gFTP

FTPクライアント。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gftpと入力、表示されたgFTPをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gftp

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄gfと入力、表示されたgFTPをクリックする。


FileZilla

マルチプラットフォーム対応のFTP/FTPS/SFTPクライアント。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:n-muench/programs-ppa

sudo apt-get update

  • このppaを追加するとGnuCashもアップデートされて、しかも起動しなくなってしまう点に注意。
関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄filezillaと入力、表示されたFileZillaをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install filezilla

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄filezillaと入力、表示されたFileZillaをクリックする。

忍者ホームページでFTPSを利用する

FileZillaのメニューバーのファイル > サイト マネージャをクリックしてウィンドウを開き、「新しいサイト」ボタンをクリック、名前を入力した後、ホスト(H):の欄にftpのアドレスを入力、プロトコル(T)はFTPのまま変更せず、暗号化(E)明示的なFTP over TLSが必要に変更、ログオンの種類(L):を匿名から通常に変更し、ユーザ名パスワードを入力した後、「接続」ボタンをクリックする。不明な証明書というウィンドウが表示されるので、「OK」ボタンをクリックすればFTPSで接続される。


Conky

デスクトップに貼り付く軽量なシステムモニター。

以下のページを参考にする。

Ubuntu 13.04以降では、hddtempはインストールしただけではデーモンが起動しないようになっているので、conkyにHDDの温度を表示したい場合は、hddtempをインストールした後、以下を実行する必要がある。

sudo sed -i 's/RUN_DAEMON="false"/RUN_DAEMON="true"/g' /etc/default/hddtemp

sudo /etc/init.d/hddtemp start

関連


System Load Indicator

通知領域にグラフ形式で表示されるシステムモニター。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:indicator-multiload/stable-daily

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄indicator-multiloadと入力、表示されたシステム負荷インジケーターをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install indicator-multiload

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄indicatorと入力、表示されたSystem Load Indicatorをクリックする。

一度起動してしまえば、次回ログイン時から自動的に起動するようになる。

設定

通知領域に表示されたグラフをクリック、設定をクリック、設定ウィンドウが表示されるのでモニターするリソースで表示したいものにチェックを入れる。


GKrellM

システムモニター。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gkrellmと入力、表示されたGKrellM システムモニタをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gkrellm

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄gkrと入力、表示されたGKrellM System Monitorをクリックする。


GnuCash

家計簿としても(一応)使える、中小企業向け財務管理ソフト。使用には簿記の知識が必要。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnucashと入力、表示されたGnuCash 財務管理をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnucash

起動方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄cashと入力、表示されたGnuCash Finance Managementをクリックする。


wine

一部のWindows用ソフトを動作させることができるツール。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa

sudo apt-get update

関連

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install wine winetricks

バージョン1.7を利用したい場合は代わりに以下を実行する。

sudo apt-get install wine1.7 winetricks

関連


xfsprogs

XFS ファイルシステム管理用ユーティリティ。

インストール方法

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install xfsprogs

設定例

/etc/fstabを以下のようにしてみた。

UUID=***     /mnt/test     xfs     noatime,nodiratime,logbufs=8     0     0

注意点

  • Linux Kernel 3.7から32bit環境でもinode64がデフォルトになったらしい。/proc/mountsで確認できる。以前の環境と互換性を保ちたい場合はinode32オプションを使えばいいらしい。
  • XFSの標準のiノードサイズは256バイトになっているが、ACLを利用する場合はmkfsする際に512バイト以上にしないと性能が出ないらしい。iノードサイズの上限は2048バイト(ただしブロックサイズの半分以下である必要があるらしい)。

関連


build-essential

コンパイラ、ライブラリなど。

sudo apt-get install build-essential libgtk2.0-dev


fake-defrag

簡易デフラグツール。主にext4/XFS用。

インストール方法

配布ページからダウンロードしたファイルを展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。

  • Ubuntu 12.04から、e4defragというext4用のデフラグコマンドが使えるようになったので、fake-defragを使う意味はあまり無い。
  • Ubuntu 12.04では、fallocateの精度が11.04の時と同じぐらい低くなっているため、fake-defragだけでなくe4defragの効果もあまり期待できない。
  • ファイルサイズが128MB以下なら双方そこそこの効果があるはず。GBを超えると効果は期待薄。
  • 128MB超のファイルが多数あるならXFSを使おう。

関連


snowcp

ベリファイ機能の付いたコピーツール。

インストール方法

配布ページからファイルをダウンロードして展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。


ATOK X3 for Linux (32bit編)

日本語入力ソフト。

注意

デスクトップ環境がUnityだと、Dashがクラッシュするので使い物にならない。

Unityではなく別のデスクトップ環境やフレーバーなら問題なく動作する様子。LubuntuとLinux Mintでは普通に動くことを確認できたし、Kubuntuでも普通に動くらしい(mumumu-tanさんより情報提供)。多分GNOME 3やXubuntu、Cairo-Dock Sessionでも問題なく使えると思われる。

前準備

Ubuntu 13.04からim-switchに代わってim-configが利用されるようになったので、ATOKを使いたい場合は手動でim-switchをインストールする必要がある。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install im-switch

続けてgtk.immodulesを作成しておく。

sudo touch /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

  • im-switchをインストールすると、ubuntu-desktop、language-selector-gnome、im-config、以上の三つのパッケージが削除される。
  • language-selector-gnomeが削除されるとランチャーの『システム設定』 > 言語サポートが利用できなくなるので注意。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

export LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C

次に、以下を実行してATOKのインストールCD内にアクセスする(パスは環境によって異なるかもしれない)。

cd /media/$USER/ATOKX3

以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo bash ./setupatok_tar.sh

ライセンスについて入力を求められるのでyesと入力する。さらにあと2回入力を求められる可能性がある。

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk.immodules for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

以上でインストール作業は完了。念のため、以下のコマンドを実行しておく。

sudo sync

ここで一度、アップデートを適用する前に再起動する。再起動する際フリーズするので、Ctrl + Alt + F2を押して仮想コンソールに切り替え、ログインしてsudo rebootで再起動する。

キー入力を一切受け付けなくなる可能性があるので、その場合はパソコン本体のリセットボタンを押して再起動する。

アップデート方法

自動編

ジャストシステムがアクセスを弾くように配布サイトの設定を変更したようなので削除。

手動編

まず端末で以下を実行する。

sudo ln -s /usr/bin/update-alternatives /usr/sbin/

mkdir ~/.config/autostart

ジャストシステムのサポートページ導入にあたっての注意事項を読み、必要な場合はatokx3up2.tar.gzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行してアップデータを適用する。

cd ~/Desktop/atokx3up2

sudo bash ./setupatok_up2_tar.sh

さらにジャストシステムの別のサポートページからatokx3gtk216.tar.gzをデスクトップにダウンロード、以下を実行して修正パッチを展開する。

cd /

sudo tar xzf ~/Desktop/atokx3gtk216.tar.gz

GTK3に対応するため、im-iiim.so_gtk3_ubuntu11.10.tgzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

sudo mv im-iiim.so /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules

sudo bash -c '/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules'

sudo bash -c '/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache'

sudo bash -c '/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk-3-0/gtk-query-immodules-3.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache'

次のコマンドで、アップデートファイルの適用は完了。

sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

そのままだと起動にやや問題があるので、以下のコマンドを実行して対応する。

bash -c "echo '[Desktop Entry]'$'\n''Type=Application'$'\n''Exec=/opt/atokx3/bin/atokx3start.sh'$'\n''Hidden=false'$'\n''NoDisplay=false'$'\n''X-GNOME-Autostart-enabled=true'$'\n''Name=ATOK' > ~/.config/autostart/atok.desktop"

アプリケーションウィンドウの左下に表示される[ATOK]というステータスウィンドウが目障りなので、非表示にする。ジャストシステムのサポートページからIIIMFステータス非表示ツール(iiimf_status_hide.gz)をダウンロードしてデスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

chmod 777 iiimf_status_hide

sudo mv iiimf_status_hide /opt/atokx3/sample/

gksudo gedit /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf

テキストエディターが起動するので、末尾に以下を追加する。

/opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

念のため、以下のコマンドを実行しておく。

sudo sync

その後、Ubuntuを再起動する必要があるが、ここでもフリーズする可能性がある点に注意する。

既知のバグ

  1. 日本語入力オフのときもATOKパレットを表示するのチェックを外していても、表示される事がある。
  2. 環境によっては、プロパティ(環境設定)をマウスで操作できなくなる場合がある。キーボードでの操作は可能なので、そうなった場合はTabキーとEnterキーやスペースキーで操作するか、Alt + F4でウィンドウを一旦閉じる。

関連


ATOK X3 for Linux (64bit編)

日本語入力ソフト。

注意

デスクトップ環境がUnityだと、Dashがクラッシュするので使い物にならない。

Unityではなく別のデスクトップ環境やフレーバーなら問題なく動作する様子。LubuntuとLinux Mintでは普通に動くことを確認できたし、Kubuntuでも普通に動くらしい(mumumu-tanさんより情報提供)。多分GNOME 3やXubuntu、Cairo-Dock Sessionでも問題なく使えると思われる。

前準備

Ubuntu 13.04からim-switchに代わってim-configが利用されるようになったので、ATOKを使いたい場合は手動でim-switchをインストールする必要がある。

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install im-switch

OSが64bitの場合、端末で以下を実行して必要なパッケージをインストールしておく必要がある。

sudo apt-get install gtk2-engines:i386 gtk2-engines-murrine:i386 gtk2-engines-oxygen:i386 gtk2-engines-pixbuf:i386 libgtk2.0-0:i386 libice6:i386 libpam0g:i386 libsm6:i386 libstdc++6:i386 libwrap0:i386 libxml2:i386 libxt6:i386

続けてgtk.immodulesを作成しておく。

sudo touch /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

sudo touch /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

  • im-switchをインストールすると、ubuntu-desktop、language-selector-gnome、im-config、以上の三つのパッケージが削除される。
  • language-selector-gnomeが削除されるとランチャーの『システム設定』 > 言語サポートが利用できなくなるので注意。

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

export LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C

次に、以下を実行してATOKのインストールCD内にアクセスする(パスは環境によって異なるかもしれない)。

cd /media/$USER/ATOKX3

以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo bash ./setupatok_tar.sh

ライセンスについて入力を求められるのでyesと入力する。さらにあと4回入力を求められる可能性がある。

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk.immodules for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

Input path of gtk.immodules for 64bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

以上でインストール作業は完了。念のため、以下のコマンドを実行しておく。

sudo sync

ここで一度、アップデートを適用する前に再起動する。再起動する際フリーズするので、Ctrl + Alt + F2を押して仮想コンソールに切り替え、ログインしてsudo rebootで再起動する。

キー入力を一切受け付けなくなる可能性があるので、その場合はパソコン本体のリセットボタンを押して再起動する。

アップデート方法

自動編

ジャストシステムがアクセスを弾くように配布サイトの設定を変更したようなので削除。

手動編

まず端末で以下を実行する。

sudo ln -s /usr/bin/update-alternatives /usr/sbin/

mkdir ~/.config/autostart

ジャストシステムのサポートページ導入にあたっての注意事項を読み、必要な場合はatokx3up2.tar.gzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行してアップデータを適用する。

cd ~/Desktop/atokx3up2

sudo bash ./setupatok_up2_tar.sh

さらにジャストシステムの別のサポートページからatokx3gtk216.tar.gzをデスクトップにダウンロード、以下を実行して修正パッチを展開する。

cd /

sudo tar xzf ~/Desktop/atokx3gtk216.tar.gz

GTK3に対応するため、im-iiim.so_gtk3_ubuntu12.04_64bit_v2.tgzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

sudo mv im-iiim.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules

ATOK X3のインストーラーがインストールするライブラリの位置に問題があるので修正する。以下を実行。

sudo mv /usr/lib/libiiimcf.so* /usr/lib/i386-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib/libiiimp.s* /usr/lib/i386-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-iiim.* /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules/

sudo mv /usr/lib64/libiiimcf.so* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib64/libiiimp.s* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib64/gtk-2.0/immodules/im-iiim.* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules/

sudo bash -c '/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules'

sudo bash -c '/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules'

sudo bash -c '/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache'

sudo bash -c '/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk-3-0/gtk-query-immodules-3.0 > /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache'

次のコマンドで、アップデートファイルの適用は完了。

sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

そのままだと起動にやや問題があるので、以下のコマンドを実行して対応する。

bash -c "echo '[Desktop Entry]'$'\n''Type=Application'$'\n''Exec=/opt/atokx3/bin/atokx3start.sh'$'\n''Hidden=false'$'\n''NoDisplay=false'$'\n''X-GNOME-Autostart-enabled=true'$'\n''Name=ATOK' > ~/.config/autostart/atok.desktop"

アプリケーションウィンドウの左下に表示される[ATOK]というステータスウィンドウが目障りなので、非表示にする。ジャストシステムのサポートページからIIIMFステータス非表示ツール(iiimf_status_hide.gz)をダウンロードしてデスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

chmod 777 iiimf_status_hide

sudo mv iiimf_status_hide /opt/atokx3/sample/

gksudo gedit /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf

テキストエディターが起動するので、末尾に以下を追加する。

/opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

念のため、以下のコマンドを実行しておく。

sudo sync

その後、Ubuntuを再起動する必要があるが、ここでもフリーズする可能性がある点に注意する。

既知のバグ

  1. 日本語入力オフのときもATOKパレットを表示するのチェックを外していても、表示される事がある。
  2. 環境によっては、プロパティ(環境設定)をマウスで操作できなくなる場合がある。キーボードでの操作は可能なので、そうなった場合はTabキーとEnterキーやスペースキーで操作するか、Alt + F4でウィンドウを一旦閉じる。
  3. 以下のようなエラーが出ているらしい。
    (jp.co.justsystem.atokx3.BasicAux:7774): Gtk-WARNING **: Failed to load type module: /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/menuproxies/libappmenu.so
    /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/menuproxies/libappmenu.so: 間違った ELF クラスです: ELFCLASS64

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